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日仏建築会議

財団法人日本建築センター(BCJ)では、日仏双方の建築技術に関する知識、経験、情報の交流を行う事を目的として、CSTB(フランス建築科学技術センター)と、1969年の第1回以来、隔年で両国が交互に開催国となって会議を開催しています。2008年に、第20回会議がパリで開催されました。

日仏建築会議

日仏建築会議は、1960年代後半、日仏両国政府が住宅建設を中心とした建築生産の工業化促進という共通の重要課題 について、双方の知識・経験・情報の交流を行うことを目的とした会議の開催を提案したことに端を発します。これに基づき1969年にBCJとCSTBの企 画運営により「第1回日仏建築工業化会議」を開催して以来、隔年を原則として両国が交互に開催国となって会議を開催しています。1983年の第8回以降 は、対象を建築分野の社会的・技術的諸問題の全てに拡大することとし、会議名称も「日仏建築会議」に改め、現在に至っています。また、1992年の第12 回日仏建築会議において、当時の建設省住宅局とフランス住宅省居住建設局との間で定期的会合を持つ旨の合意がなされ、1994年から政府間会議が日仏建築 会議と同時期に開催されています。 近年の日仏建築会議では、建築の環境・サステナビリティに関するテーマを中心とした両国、両機関の状況に関する報告や意見交換により相互理解を深めています。
第20回会議は、2008年11月17日、18日両日にわたり、パリで開催されました。1日目は政府間会議との合同会議を実施、2日目にBCJ とCSTB間の会議を行いました。2日目の会議では、独立行政法人建築研究所、財団法人ベターリビング、財団法人住宅保証機構、財団法人住宅リフォーム・ 紛争処理支援センターの参加協力のもと、BCJ、CSTBそれぞれの活動近況の他、BCJ側からは「新しい省エネ基準」、「防火避難安全検証法」の2本、 CSTB側からは「近年のフランス及びEUにおける建築基準・規格の動向と展望」、「サステナブル建築物-ビルディング2012」、「FDES-建設製品 に関する環境影響」の3本の発表と討論を行いました。
次回は、2010年に日本で開催予定です。

今回(第20回)の会議プログラムは、こちらをご覧下さい。


BCJ-CSTB両代表団

会議風景


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