一般財団法人 日本建築センター The Building Center of Japan

確認検査・住宅性能評価等

一般財団法人日本建築センター(BCJ)は、建築基準法に基づく指定確認検査機関及び住宅の品質確保の促進等に関する法律(住宅品質確保法)に基づく登録住宅性能評価機関としての業務並びに独立行政法人住宅金融支援機構の協定機関としての適合証明業務、国土交通大臣の補助金事業に係わる技術評価業務を以下のとおり実施するとともに、長期優良住宅の普及の促進に関する法律(長期優良住宅法)に基づく長期使用構造等確認業務、検査済証のない建築物のガイドライン調査業務も行っています。

建築物を建てる際には、建築基準法に基づき、行政の建築主事または民間の指定確認検査機関による審査や検査を受けなければならないこととなっています。
BCJは、指定確認検査機関として、確認審査及び中間・完了検査業務を実施しております。
また、平成27年8月6日より仮使用認定業務を開始しました。

住宅性能評価は、住宅品質確保法に基づき、登録住宅性能評価機関が日本住宅性能表示基準及び評価方法基準により客観的に住宅の性能を評価するものです。
BCJは、登録住宅性能評価機関として、住宅性能評価業務を実施しております。

BCJは、住宅金融支援機構の協定機関として、住宅金融支援機構の証券化支援事業に係る適合証明業務を実施しております。

検査済証のない建築物のガイドライン調査は、国土交通省が平成26年7月2日に公表した「検査済証のない建築物に係る指定確認検査機関を活用した建築基準法適合状況調査のためのガイドライン」に基づき、建築基準法の適合状況を調査するものです。
BCJは、指定確認検査機関として、当該ガイドライン調査業務を実施しております。

法定外技術審査は、新築する建築物に対する特定工程以外の工程での検査など、建築基準法等で規定されていない審査や検査を行うことで、建築物の安全性や信頼性を高める等の様々なニーズにお応えするものです。

長期使用構造等確認は、所管行政庁への長期優良住宅建築等計画の認定申請に先立って、長期優良住宅法に定める認定基準への適合を確認するものです。
BCJは、登録住宅性能評価機関として、当該業務を実施しております。

BCJは、防災・省エネまちづくり緊急促進事業補助金交付要綱に規定する公的機関として、当該補助事業にかかわる技術評価業務を実施しております。

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