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超々高層ビル(ハイパービルディング)

高さ1,000mの超々高層立体化、1,000年の超長寿命、1,000haの大規模複合建築を目指した都市空間構想。

超々高層ビル(ハイパービルディング)は、従来の低層平面型都市空間から、三次元高密度立体的に展開する都市システムを目指したものであり、(1)建築の超々高層立体化(高さ1,000m)、(2)構造支持体の超長寿命化(1,000年の耐久性の確保)、(3)多様な都市空間の集約化(1,000haの大規模複合建築)を目指し、自己発展する都市空間の仕組みづくりをコンセプトとしています。

ハイパービルディング研究会発足の背景及びBCJの役割

1980年代後半から1990年代前半にかけて、大手ゼネコン各社は次々にハイパービルディング構想を発表(次々ページの各社の写真参照)し、その後1994年度建設省(当時)重点施策に取り上げられました。これらを契機として、BCJはゼネコン等を始めとするハイパービルディングに関心を持つ民間各社からの要請を受け、自主研究会(ハイパービルディング研究会)設立のサポートを行い、研究会設立後は研究会の事務局を努めています。

ハイパービルディング研究会の活動

設立準備会(1993年10月~1994年11月)
ハイパービルディング研究の趣意書・研究体制・技術開発項目抽出等の検討
第1ステップ(1994年12月~1996年12月)
コンセプトの構築、超技術の追求(1,000m/1,000年という建築技術上の壁を突き破るもの)等の目的について検討
第2ステップ前期(1998年4月~2001年3月)
重要固有技術(防災・セキュリティ、交通システム、エネルギー)等について検討、国内外での広報
第2ステップ後期(2001年4月~2004年3月)
新宿と築地で、具体化構想の検討
超々高層ビル(ハイパービルディング)