日本建築センター 60周年記念サイト
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新着情報
本ページを開設 「掲載スケジュール」「日本建築センターヒストリー」「こぼれ話」を公開しました。(2024年8月)
掲載スケジュール(各事業状況)
※上記は予定であり、予告なく変わる場合があります。
日本建築センターヒストリー
「年誌の発行」
当財団では、これまで10年ごとに年誌を発行してきました。設立60周年にあたり、過去10年間の重要な出来事や事業の状況を体系的に記録し、将来の資料として保存するため、今回も年誌「六十年のあゆみ」の発行を2025年8月に予定しています。
年誌を発行することで、過去の経験を学びとし、新たな10年の目標設定に役立てたいと考えております。また、何よりも皆様に当財団の活動に興味をもっていただけるよう、作成していきたいと思っております。
「事務所とその変遷」
BCJ Office History
1965年~ (晴海・仮事務所) 1968年~ (晴海) 1981年~ (虎ノ門) 2007年~ (外神田)
2011年~ (神田錦町) (神田錦町事務所の受付) 2005年~ (大阪事務所・南本町) 2002年~ (浄化槽試験所・美浦村)
【本部】(職員数:174名 (2024年8月現在) )
1965年、財団法人日本建築センターが設立されました。当初は晴海の事務所からのスタートでした。1968年からは同じ晴海に事務所を移し業務を行いました。1981年、会議室の必要性の高まりや利便性を考慮して、一部の部署を虎ノ門第30森ビルに移転、1986年には全部署の機能を虎ノ門に集約しました。
2007年、構造計算適合性判定業務の開始に伴い、お客様の利便性向上や職員の増加に伴う執務スペース不足を解消するため外神田へ移転しました。2011年からは、現在の
神田錦町へ場所を移して業務を行っています。また、2020年からは、宮城県内の建築物に係る構造計算適合性判定の受付業務のみを行う、
仙台受付事務所を開設しました。
【大阪事務所】(職員数:28名 (2024年8月現在) )
1995年、西日本地区でのお客様サービスの向上を目指して、大阪市農人橋の大阪建築会館内に
大阪事務所を開設しました。2000年に、中央区常盤町へ、その後、業務拡大に伴い、2005年に
南本町に移転しました。
【浄化槽試験所】(職員数:3名 (2024年8月現在) )
2000年、浄化槽の性能評価に必要な試験を行うため、建設省建築研究所の施設の一部を借りて、
浄化槽試験所を開設しました。2002年からは、独立行政法人国立環境研究所バイオエコエンジニアリング研究施設の一部を借用し、試験業務を行っています。
「職員のこぼれ話」~ オフィスの記憶 ~
虎ノ門事務所の頃は、お客様に「当センターの場所はご存じでしょうか?」と尋ねると、決まって「森ビル30」ですよね?と答えてくださるくらい、当時「森ビル30」はお客様に浸透しておりました。外神田事務所を経て、神田錦町事務所の「天理ビル」となり、はや13年。月日が経つのが早いとつくづく感じております。
晴海事務所は16年間、虎ノ門事務所は26年間(うち5年間は晴海事務所も併設)、外神田事務所は4年間でした。晴海事務所から、現在の神田錦町事務所まで、4か所の事務所全てに勤めた職員は、2024年8月現在、1名のみになってしまいました。
晴海事務所
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