平成19年の法改正により、申請図書の保管期間がそれまでの5年から15年に大幅に延長され、その結果、現在、保管図書の量は、なんと段ボール7千箱以上に至っております。
15年を経過した保管図書は、基準法を遵守し廃棄していますが、図書の最終確認作業は、容易ではありません。まず、保管場所の外部倉庫が都心から電車で2時間半かかる遠方で、職員が2名体制(ダブルチェック)で出向かなければなりません。作業翌日以降、確実な筋肉痛を覚悟しつつ、過酷な肉体労働に耐えながら、1日100箱のノルマを達成するため、一心不乱に、なお且つ、正確に作業をすすめなければなりません。 作業が終わると、軍手は汚れ、汗とほこりまみれで、ぐったりです。
電子化が進む昨今、いつの日か、この「キョーフ」が笑い話になることを期待しています。