一般財団法人 日本建築センター The Building Center of Japan

住宅型式性能認定[住宅品質確保法]

一般財団法人日本建築センター(BCJ)は、国土交通大臣の登録※を受け、「登録住宅型式性能認定等機関」として、住宅の品質確保の促進等に関する法律(住宅品質確保法)に基づく試験業務を実施しています。
※:2000年(平成12年)8月に、建設大臣(当時)から指定住宅型式性能認定機関として指定(指定番号:建設大臣 第2号)。
住宅品質確保法の改正に伴い、2006年(平成18年)3月以降、登録住宅型式性能認定等機関として国土交通大臣の登録(登録番号:国土交通大臣第2号)

お知らせ

住宅型式性能認定業務とは

住宅品質確保法に基づく業務で、住宅や住宅の部分の型式について、評価方法基準に規定される性能を有していることをあらかじめ審査し、認定するものです。
住宅型式性能認定を受けていれば、個々の住宅性能評価の審査が簡略化されます。

主な事例:
住宅:低層住宅(構造の安定に関すること) など
住宅の部分: 材料自体の耐久性、工法による劣化軽減(劣化の軽減に関すること) など

BCJの型式適合認定業務の特徴

1.審査結果の信頼性
・BCJは、設立以来40年にわたって技術評価を実施してきました。この技術的蓄積の上に、信頼性の高い審査業務を提供しています。
・我が国のトップレベルの学識経験者により、専門分野ごとに委員会を構成し、綿密な審査を実施しています。

主な業務範囲と関係資料

標準的な手続きの流れ

BCJでは、専門分野ごとに委員会を設け審査を行っています。
通常、以下の流れで審査を進めます。詳細は、分野別にご用意する申請要領でご案内します。
なお、ご不明の点等は、担当職員へお気軽にお問い合わせください。

  • 事前相談
  • 審査委員会(受付)
  • 審査委員会(報告)
  • 公示

料金

・個々の料金は一覧表をご確認ください。なお、消費税が課税されます。

・料金のお支払方法 ほか:
案件受付後、請求書を発行いたします。請求書に基づきお支払をお願いします。
(料金の納入が確認されるまで、認定書の発行を保留させていただく場合がありますので、ご注意ください。)

住宅型式性能認定に関する公示

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