国際部【BCJヒストリーページ(こぼれ話)】
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「職員のこぼれ話」~ FAXもインターネットもない時代 ~
今日、電話やメールはもちろん、コロナ禍を契機にオンライン会議の活用も増え、距離や国境を意識することなく、海外との通信は飛躍的に便利になりました。 当財団は、1965年の設立以来、変化する時代の要請に対応しながら、国際業務を実施してきました。
設立当時、海外との通信は、主に「テレックス」が使用されていました。文字数で通信料が変わるため、文字数を圧縮した暗号の様な通信文のやり取りで、また、発信・返信の両方が長いロールペーパーに打ち出されるため、解読するのも一苦労だったようです。当然、受発信した内容はデータ化されませんでしたので、紙がなくなると大騒ぎ。休み明けには、海外から送られてきたテレックスが長い帯のように床まで垂れ下がり、折り重なっていることがよくあったとか。
その後、FAXやインターネットの登場で、海外との交流がさらに広がることとなりました。
海外とのやり取りが、今よりも大変だった時代から構築したご縁や交流を大切に、今後も国際活動を行ってまいります。
テレックスのイメージ
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