防災計画書の作成は、建築物の防火・避難計画について、それらの対策や手法などを有機的に結び付けることを検討する機会になり、設計に反映されていました。本書では、建築物の避難安全性能に関わる防火・避難関係規定を補完する位置づけとして、『新・建築防災計画指針―建築物の防火・避難計画の解説書―』の避難安全計画に関わる基本的な考え方や技術などを整理し、性能規定導入以降の研究の成果なども加えてまとめました。
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